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The AI Times 11月08日

本日のトピックス
NVIDIA 医学分野におけるAI開発で米スクリプス研究所と連携へ
中国四川省 天府新区にAI産業インキュベーション地区を開発

NVIDIA 医学分野におけるAI開発で米スクリプス研究所と連携へ


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NVIDIAは、世界最大の非営利生物医学研究機関であるスクリプス研究所と、医学領域におけるAI開発で提携することを公表した。NVIDIAとスクリプス研究所は共同し、ゲノミクスとヘルスセンサーに関するAI開発拠点を設立する見通しだ。

NVIDIAによると、両組織からなる研究チームは、スマートウォッチを始めとするヘルスセンサーやゲノムシークエンサーから得られた多量のデータに対して、機械学習を用いた解析を進め、疾病予防と治療の質向上に役立てるとのこと。スクリプス研究所の設立者Eric Topol博士は、「医学領域におけるAIの可能性は計り知れない。AIアルゴリズムの臨床的な有効性を示すことがまずは欠かせないだろう」としている。

ゲノムデータは7ヶ月ごとに2倍という加速度的な増加を示しており、ヘルスセンサーによるデータとともに、近年大きな注目を受けるビッグデータだ。Modern Healthcareは、米Zipari社CEOのコメントとして「これらのビッグデータと関連技術から得られた情報は、人類の健康増進に大きく寄与するだろう」と述べており、成果の還元に大きな期待が集まる。


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中国四川省 天府新区にAI産業インキュベーション地区を開発


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中国四川省 天府新区鹿溪智谷 中央領域の6267.18坪に及ぶ土地が、商業建設用地として買収された。競売により、360元という低価格で落札したのは、成都天投産業投資有限会社。提出された都市計画建設基準書によると、同地には、AI産業における革新的な領域で頭角を現している5社を含む20社以上の企業が収容され、インキュベーション施設として運用される見通しだという。

このAIインキュベーション施設には、AIに関わる企業にとって有用なアカデミーワークステーション、3箇所の研究施設やその他機構が備えられる。中国四川省 天府新区鹿溪智谷 中央領域の約400万坪にも及ぶ土地は、「地区(技術革新促進地域として特別に扱われる行政区画)」として注目されている。中国メディア techSinaの報道によると、同地区では、去年9月から、515億元の投資を受け、59項目の工事が進められているという。

既に地下鉄1本が建設されており、2020年までに18本の地下鉄が開通する見込みだ。高速道路などの交通インフラにおいても開発が予定されており、周辺ではそれに伴った医療施設の建設も計画されている。開発が進む一方で、全体に占める教育関連機関の割合が少ないといった課題もあるという。鹿溪智谷は、中央領域のその他の用地も含め、目まぐるしい成長を遂げる「地区」となることが期待されている。


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